SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

自律型人財に必須の“VRA”とは?

本質的な打ち手を導き出す“リフレクション”──自己・他者・ビジネスを俯瞰的に観察する方法とは?

第3回

  • Facebook
  • X
  • Pocket

俯瞰的に捉え、リフレーミングすることで新たなビジネスの発想も生まれる

 Reflectionの力は新規ビジネスの検討でも役に立ちます。ビジネス環境を観察する場合は、「言動・考え・感情・狙い」の立方体での視点よりも、「俯瞰的に捉え、リフレーミングする」ことをより意識することをお勧めします。リフレーミングとは、決まったフレーム(枠組み)で捉えてきたものをいったん外して、違うフレームで見ることを指します。心理学用語ですが、近年ではマーケティング用語としても使われているものです。

 フードデリバリーサービス「Uber Eats」を例に考えてみましょう。アメリカのウーバー・テクノロジーズが運営するUber Eatsは、2016年9月に日本でのサービスを開始しました。多くの消費者から支持されており、2019年2月には全国11都市まで広がっています。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
自律型人財に必須の“VRA”とは?連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

杉山 誠(スギヤマ マコト)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング