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自律型人財に必須の“VRA”とは?

本質的な打ち手を導き出す“リフレクション”──自己・他者・ビジネスを俯瞰的に観察する方法とは?

第3回

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俯瞰的に捉え、リフレーミングすることで新たなビジネスの発想も生まれる

 Reflectionの力は新規ビジネスの検討でも役に立ちます。ビジネス環境を観察する場合は、「言動・考え・感情・狙い」の立方体での視点よりも、「俯瞰的に捉え、リフレーミングする」ことをより意識することをお勧めします。リフレーミングとは、決まったフレーム(枠組み)で捉えてきたものをいったん外して、違うフレームで見ることを指します。心理学用語ですが、近年ではマーケティング用語としても使われているものです。

 フードデリバリーサービス「Uber Eats」を例に考えてみましょう。アメリカのウーバー・テクノロジーズが運営するUber Eatsは、2016年9月に日本でのサービスを開始しました。多くの消費者から支持されており、2019年2月には全国11都市まで広がっています。

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杉山 誠(スギヤマ マコト)

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