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MaaSで捉える、日本の都市・社会

日本企業が陥る「MaaSのジレンマ」──充実した既存の交通インフラがボトルネックになる?

ゲスト:MaaS Tech Japan 代表取締役 日高洋祐氏 Vol.4

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普遍的なMaaSの社会的課題を解決する業界団体の設立

──他にも収益的な課題の他に、なにか課題はありますか。

日高:社会的課題としては、GAFAもそうですが、MaaSのプラットフォーマーに権限が集中する可能性があり、その公正性をどう担保するかというものがあります。たとえばプラットフォームが1つしかなく、複数の交通事業者がそれに依存するようになったとすれば、手数料を決定する権限がプラットフォーム側にあり、事業者は決められたものに抗えないという構造になります。

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