MaaSで捉える、日本の都市・社会 日本企業が陥る「MaaSのジレンマ」──充実した既存の交通インフラがボトルネックになる? ゲスト:MaaS Tech Japan 代表取締役 日高洋祐氏 Vol.4 日高 洋祐 [語り手] / 栗原 茂(Biz/Zine編集部) [聞] / 伊藤 真美 [取材・構成] / 長谷川 梓 [写] 2019/04/26 07:00 事業開発 都市 モビリティ CX DX MaaS 目次 Page 1 質よく充実した既存の交通インフラがMaaS実現を阻む Page 2 中長期的なMaaSの先導役を、赤字経営を続けるユニコーン企業が担う? Page 3 普遍的なMaaSの社会的課題を解決する業界団体の設立 Page 4 異業種のマーケティング的な視点がMaaSの価値を増幅する 【Vol.1: MaaS Tech Japan日高洋祐氏に聞くMaaSとは何か──参加プレイヤーとビジネスモデル 】を読む 【Vol.2: 日本におけるMaaS普及の鍵は「社会課題解決」──そのプラットフォームと提携戦略とは 】を読む 【Vol.3: MaaSが浸透した“その先”を見据えて、バックキャストでビジネスのチャンスを見極めるには? 】を読む 中長期的なMaaSの先導役を、赤字経営を続けるユニコーン企業が担う?MaaS Tech Japan 代表取締役 日高 洋祐(ひだか・ようすけ)氏 2005年、鉄道会社に入社。ICTを活用したスマートフォンアプリの開発や公共交通連携プロジェクト、モビリティ戦略策定などの業務に従事。14年、東京大学学際情報学府博士課程において、日本版MaaSの社会実装に向けて国内外の調査や実証実験の実施により、MaaSの社会実装に資する提言をまとめる。現在は、MaaS Tech Japanを立ち上げ、MaaSプラットフォーム事業などを行う。国内外のMaaSプレイヤーと積極的に交流し、日本国内での価値あるMaaSの実現を目指す。──他国ではMaaS導入において国が自ら標準化を行い、先導していると聞きます。 会員登録無料すると、続きをお読みいただけます 新規会員登録無料のご案内 ・全ての過去記事が閲覧できます ・会員限定メルマガを受信できます メールバックナンバー 新規会員登録無料 ログイン Page 1 質よく充実した既存の交通インフラがMaaS実現を阻む Page 2 中長期的なMaaSの先導役を、赤字経営を続けるユニコーン企業が担う? Page 3 普遍的なMaaSの社会的課題を解決する業界団体の設立 Page 4 異業種のマーケティング的な視点がMaaSの価値を増幅する 【Vol.1: MaaS Tech Japan日高洋祐氏に聞くMaaSとは何か──参加プレイヤーとビジネスモデル 】を読む 【Vol.2: 日本におけるMaaS普及の鍵は「社会課題解決」──そのプラットフォームと提携戦略とは 】を読む 【Vol.3: MaaSが浸透した“その先”を見据えて、バックキャストでビジネスのチャンスを見極めるには? 】を読む 1 2 3 4 PREV NEXT この記事は参考になりましたか? 0参考になった MaaSで捉える、日本の都市・社会連載記事一覧 Withコロナ時代に「脱・都市化」は実現するのか──人が幸せに生きていくためのMaaS活用... MaaSは“単なるアプリ”ではない──「Deep MaaS」と「Beyond MaaS」と... MaaSが浸透した“その先”を見据えて、バックキャストでビジネスのチャンスを見極めるには? もっと読む この記事は参考になりましたか? 0 参考になった この記事をシェア シェア