デザイン・アート・ビジネスのトライアド 「ローカルのコンテクストが高いラグジュアリー」に勝機──日本文化にある曖昧性が武器に? ゲスト:モバイルクルーズ株式会社代表取締役/De-Tales ltd.ディレクター 安西洋之氏【後編】 安西 洋之 [語り手] / 増村 岳史 [語り手] / 大矢 幸世 [取材・構成] / 和久田 知博 [写] / 栗原 茂(Biz/Zine編集部) [編] 2019/11/21 07:00 デザイン思考 ローカリゼーションマップ 意味のイノベーション ラグジュアリ デザインモードマップ 目次 Page 1 「意味のイノベーション」はビジネス上のテクニックではない Page 2 “プラットフォーマーの掌”で勝負しない、日本企業の勝ち方 Page 3 日本企業がグローバルで目指すべき、地域コンテクストを重視した事業開発 Page 4 ローカル性がある、21世紀型「ラグジュアリー」とは Page 5 なぜミレニアル世代とZ世代は、ブランドにストーリーや手触り感を求めるのか Page 6 日本文化にある“曖昧性”を反省し過ぎない。それは強みになる 【前編:4つのデザイン思考における「意味のイノベーション」──人や社会に奉仕する21世紀型のデザインとは?】を読む 連載一覧は【こちら】から ローカル性がある、21世紀型「ラグジュアリー」とはアート・アンド・ロジック株式会社 取締役社長 増村 岳史氏 大学卒業後、株式会社リクルート入社。マーケティング、営業を経て映画、音楽の製作および出版事業を経験。リクルート退社後、音楽配信事業に携わったのち、テレビ局や出版社とのコンテンツ事業の共同開発に従事する。2015年、アートと人々との垣根を越えるべく誰もが驚異的に短期間で絵が描けるプログラムを開発、アート・アンド・ロジック株式会社を立ち上げ現在に至る。代々の芸術家系。増村:さきほどの話題に日本の中小企業のヒントがありそうですね。 会員登録無料すると、続きをお読みいただけます 新規会員登録無料のご案内 ・全ての過去記事が閲覧できます ・会員限定メルマガを受信できます メールバックナンバー 新規会員登録無料 ログイン Page 1 「意味のイノベーション」はビジネス上のテクニックではない Page 2 “プラットフォーマーの掌”で勝負しない、日本企業の勝ち方 Page 3 日本企業がグローバルで目指すべき、地域コンテクストを重視した事業開発 Page 4 ローカル性がある、21世紀型「ラグジュアリー」とは Page 5 なぜミレニアル世代とZ世代は、ブランドにストーリーや手触り感を求めるのか Page 6 日本文化にある“曖昧性”を反省し過ぎない。それは強みになる 【前編:4つのデザイン思考における「意味のイノベーション」──人や社会に奉仕する21世紀型のデザインとは?】を読む 連載一覧は【こちら】から 1 2 3 4 5 6 PREV NEXT この記事は参考になりましたか? 1参考になった デザイン・アート・ビジネスのトライアド連載記事一覧 NTTデータが「アートシンキングWS」を導入した意図──“要件定義型”から“社会ビジョン型... ビジネスに不可欠な観察力は、脳をつなげるプロセスで鍛える──言語で思考する「観念化」の弊害... 経営者とは“絵を描かないアーティスト” ──言語が“封じられること”で身につくイメージ思考... もっと読む この記事は参考になりましたか? 1 参考になった この記事をシェア シェア