「“1年後の解約”を防ぐ」SmartHRのオンボーディング
小林:対面でのオンボーディングの方が効果的だと思いがちですが、セルフオンボーディングの方がアクティブ率にいい影響を与えることができるのですね。
鈴木:そうなんです。アクティブ率の向上だけでなく、オンボーディング完了までの日数やコストも大幅に減らすことができました。社員がお客様のところに訪問していたときと比較すると、セルフオンボーディングにしたことで日数もコストも約4分の1で済むようになっています。ちなみにトレタのオンボーディングでは、なるべく視覚的な説明を心がけています。分厚い説明書よりも映像の方が操作を説明しやすいですよね。