組織の硬直化を防ぐのに必要なのは「異質性」より「多声性」
荒金:なぜ宇田川先生は、経営戦略論の経営学者として組織を中心に研究をされているのでしょうか。その独特な経営学者としての立ち位置が、経営と人事を考える上で参考になるのでは思っています。
宇田川:僕は学生の頃、さまざまな経営論や組織論の本を読みながら「経営課題が解消されないのは、現場で具体的な手を打てていないんだろう」と思っていたんです。
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宇田川 元一 [語り手] / 荒金 泰史 [語り手] / 西山 武志 [取材・構成] / 青松 基 [画] / 栗原 茂(Biz/Zine編集部) [編]
荒金:なぜ宇田川先生は、経営戦略論の経営学者として組織を中心に研究をされているのでしょうか。その独特な経営学者としての立ち位置が、経営と人事を考える上で参考になるのでは思っています。
宇田川:僕は学生の頃、さまざまな経営論や組織論の本を読みながら「経営課題が解消されないのは、現場で具体的な手を打てていないんだろう」と思っていたんです。
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