CIPO起点の知財マネジメントを行うPayPal
PayPalでは、戦略知財部員ではなく、CIPO(Chief Intellectual Property Officer:知的財産最高責任者)をおく。自社の無形資産を常に評価し、価値を理解し続けることで、自社の市場価値を最大化する役割を持つ。管理する知的財産は、特許技術だけでなく、ドメイン、ブランド等をすべて含む。豊富な業界ナレッジをもって、ステークホルダー全体の発展のためにどう知財を適用・活用するかを考えるのがCIPOである。
図版出典:特許庁「経営における知的財産戦略事例集」50P/2019年6月発行