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不確実な時代のビジョン・戦略策定手法

VUCA時代に有効なビジョン・戦略策定アプローチ「シナリオプランニング」とは?

第1回

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ビジョン・戦略策定におけるシナリオプランニングの効果

ビジョン・戦略策定の土台となる共通認識・理解の醸成

 ビジョンや戦略策定において重要なことの1つが、その前提となる未来の外部環境に関する関係者間での共通認識・理解の醸成です。たとえば、働き方に関するサービス提供を行っている会社が長期計画を考えるとき、2030年のオフィスの姿、リモートワークの実態、働き手の価値観、副業や兼業の状況、分散型社会の進行度合い、自動運転の実現状況などを踏まえる必要があるでしょう。

 しかしながら、未来の前提をすり合わせることは容易ではありません。なぜなら、人はそれぞれが異なる情報に触れ、異なる経験を持ち、異なる認知の方法から思考し、自分なりの前提を築いていくためです。

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この記事の著者

後藤 拓也(ゴトウ タクヤ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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