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経営変革の「思想」と「実装」

宇田川准教授がライオン松本氏と藤村氏と語る、インサイドアウトの経営変革に不可欠な両利きの支援者とは?

第1回ゲスト:ライオン株式会社 ビジネス開発センター 松本 道夫氏、藤村 昌平氏【前編】

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「部門単位」ではなく「価値単位」でのアウトプットが日本企業の強みだった

宇田川:マネジメント層の中には、「昔はこんなに縦割りじゃなかった」とか「もっと自由闊達に、部門を超えて議論していたのに」と言う人が結構いらっしゃるんですよ。ライオンさんにも、そういう問題意識があったんでしょうか。

松本:そうですね。事業部制を敷いてきたことで、それぞれがひとつの領域を担っているという意識が高く、昔と比べて組織の壁が高くなった感覚はあります。新しいことをするには壁を壊さないと、という意識は経営層も含めて強いと思いますね。

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