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Purposeを起点とした新しい経営

ピジョンが実践するパーパス経営──「この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にする」を軸とした事業展開

第17回 ゲスト:ピジョン 北澤憲政氏

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新たなパーパスが事業とブランドにもたらす好影響

永井:新しいパーパスを策定したことで、事業面とブランド面、それぞれでどのような取り組みに繋がっているのでしょうか。

北澤:まずモノづくりの面でいうと、安心安全というのは当たり前のことなので新たに始めたことではないのですが、メーカーである以上、ユーザビリティも含めて安心なモノづくりをしていきたいと考えています。たとえば現在は第三世代の哺乳器を作っていますが、赤ちゃんによっては、お母さんのおっぱいと感触が違うことで乳首をくわえることを嫌がることがあります。どのようにしたらその違和感を取り除くことができるかを考え、柔らかさを追究した乳首を研究開発しています。赤ちゃんのストレスをより緩和し、保護者の方のご負担をもっと軽減していくことを目指しました。

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この記事の著者

友清 哲(トモキヨ サトシ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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