SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Purposeを起点とした新しい経営

ピジョンが実践するパーパス経営──「この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にする」を軸とした事業展開

第17回 ゲスト:ピジョン 北澤憲政氏

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

“従業員ありき”のパーパス策定プロセス

永井:パーパスの策定により、従業員の皆さんが動きやすくなったというお話がありましたが、実際の策定のプロセスについてはいかがでしょう。インターブランドジャパンさんとの議論の中でも、たとえば「赤ちゃんだけにフォーカスしていいのか」といった問題提起があったのではないかと想像しますが、策定まではスムーズに運びましたか?

北澤:わりと早い段階で「これでいこう」と決めることができました。ブランドを更新するプロジェクトの中では、社内(の幹部)にもインタビューをしましたが、誰のためのブランドかという質問では必ずと言っていいほど「赤ちゃんのためのブランド」だと口を揃えます。「世界を赤ちゃんにやさしい場所にする」には、私たちの想いが強く反映されていると思います。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
Purposeを起点とした新しい経営連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

友清 哲(トモキヨ サトシ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング