JVPは、従来交わることがなかった「企業」「漁師・農家」「未来世代」が協働し、都市と地域をかき混ぜて新しい人流(関係人口)・物流を生み出すことで日本に活力を吹き込むことを目的にしたプロジェクト。この目的を達成すべく、2025年までのビジョンとして、10,000名・100社が参画するコンソーシアムへ拡大させること、また、参画する企業や団体によるさまざまな共創活動を通じて、居住や移動、教育等のイノベーションを生みだすことで、「多拠点で生きることが当たり前である社会」の実現を目指すという。
コンソーシアム構想に向けた共創活動の第1弾として、JALとポケットマルシェは、コロナ禍にて大学生と生産者が直面する課題解決に貢献すべく、大学生・生産者による共創プログラム「青空留学」を実施する。