映像コンテンツの制作や配信、映像・音響関連製品の開発・販売などを手掛ける6社は連携し、臨場感あふれる映像コンテンツを多様な環境で提供していくとともに、8Kの高精細映像や立体音響技術「Dolby Atmos」の市場拡大を目指していくという。
取り組みの特長
- 8K高精細映像と立体音響技術「Dolby Atmos」による映像コンテンツの制作
- コンテンツ制作から、視聴環境・伝送回線の構築までを提供
各社の役割
- DNP:全体統括、ユースケース発掘、8KとDolby Atmosコンテンツの制作
- アストロデザイン:8K・立体音響収録・再生・配信用の機器、映像制作への技術協力
- シャープ:8K・立体音響製品および配信技術の協力
- ソシオネクスト:8Kエンコーダ・デコーダ、配信技術の協力
- 輝日:Dolby Atmos対応8K動画配信プラットフォーム「eContent」の開発・提供、通信インフラの構築
- ドルビージャパン:Dolby Atmos対応への技術協力
8KとDolby Atmosによる映像コンテンツの主な利用シーン
- 音楽や演劇などのライブイベント、エンターテインメント興行
- 伝統芸能、文化財のアーカイブ構築および公開
- 臨場感の高いe-sports体験や観戦
- 教育・学術分野での高精細・臨場感を活かしたプログラム
- アート・芸術分野での創作体験の共有