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民主化する「プロトタイピング」の新潮流

事業開発を効果的に進める「プロトタイピング戦略」──関係者の認識が噛み合わない理由と解消方法

第3回

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事業開発を効果的に進めるための「プロトタイピング戦略」

 プロトタイピング戦略は、どのように実施するかが明確でなかった実施方法を規定して、プロトタイピングをサポートするためのものです。このプロトタイピング戦略を検討することで、効率よくプロジェクトを実施することが可能です。

 プロトタイピング戦略は提示している研究者により少しずつ内容は異なりますが、ここではミネソタ大学の助教授であるCarlye Lauff博士のプロトタイピング戦略[4]をベースに解説していきます。Carlye Lauff博士の提示しているプロトタイピング戦略を構成している要素が3つあります。それが、「目的の特定」「リソースの検討」「構築とテスト方法」で、それぞれの要素に検討が必要です。

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この記事の著者

三冨 敬太(ミトミ ケイタ)

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