DDDは、電通グループの社内組織「電通総研」、および電通マクロミルインサイトの「人と生活研究所」と共同で、新たな定点観測調査として日本全国の男女3,000人に対し、「心が動く消費調査」を2021年9月に実施。テンションが上がったり、感動したりした買い物や体験を「心が動く消費」と定義し、「心が動く消費」の背景に人々がどのような「欲望」を持ち、それが人々の消費行動に影響を与え、次の消費にいかにつながっていくかを調査したという。
今後も、本調査を定期的に実施するとともに、欲望インサイトに関する知見、欲望視点の新商品開発ワークショップなどのソリューション提供を通じて、消費への意欲と期待感の醸成に貢献するとしている。