イトーキは、経営体制強化と企業価値向上に向けたDXの高度化を目的として、1月5日付で大月 剛氏が常務執行役員 DX推進本部長として就任したことを発表した。
大月氏は、日本ヒューレット・パッカードや日本オラクルといった外資系IT企業での経験を持ち、直近では日本AMDにおいて、ジェネラルマネージャーとしてコマーシャル営業本部を牽引してきたという。
今回の参画により、DXを軸とする事業戦略の高度化を加速させるとともに、事業収益力強化のための構造改革を進め、「明日の『働く』を、デザインする。」ことを通じた社会課題解決に取り組んでいくとしている。