丸井グループは、FABRIC TOKYOおよびヘラルボニーとの共創を通じて、インクルーシブな社会の実現に向けた新たな取り組みを始めると発表した。
丸井グループは、2019年に公表した「VISION2050」に基づき、企業として実現したい「インパクト」を2021年5月に発表。今回の取り組みは、「インパクト」のテーマの1つ「共創のプラットフォームをつくる」の実現に向けたものだという。
丸井グループは、3社による活動を進化させ、共創を通じ「誰も取り残されることのない社会」の実現を目指すとしている。また、ステークホルダーとの共創活動の場を拡大し、活動を通じたイノベーションの創出を目指して、共創のプラットフォームづくりに取り組んでいくと述べている。