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DX経営の課題と実践 (AD)

DXや新規事業におけるバックオフィスこそ成功の鍵──支援業務の質を上げる良質な情報と自律的な意思決定

ゲスト:ソフトバンク株式会社 法人事業統括 デジタルトランスフォーメーション本部 DX事業戦略室 三木彩有里氏

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企業にスピードと業務効率をもたらす、SPEEDA徹底活用

――「シームレスにつながる情報」「資料自動作成機能」「IR情報のフォーマットの統一」がSPEEDAの活用で気に入っている最初の3つですね。残りの4つも教えてください。

三木:4つ目は「オリジナル図解」です。業界やビジネストレンドについてまとめられているレポート内には、要所要所で図解があります。文字だけで書かれているよりもパッと理解できますし、私たちが社内で資料を作るにあたっても、どう見せていけばいいかのイメージを持ちやすくなります。

SPEEDAレポート内の「オリジナル図解」
SPEEDAレポート内の「オリジナル図解」/クリックすると拡大します

 5つ目は、「情報の信頼性」です。これまでは、公開情報の中から画像検索でグラフを見つけ、そこからリンクをたどって情報を得ようとしたり、たどりついたとしても、レポートの更新が最新ではなかったりと、調査方法に苦労していました。また、ようやく探した情報も、データソースの信頼性に懸念がある場合もあります。その点SPEEDAでは信頼できるデータサプライヤーから情報を取得しており、上場・未上場企業データも1,000万社以上格納されているなど網羅性もあります。SPEEDA導入後は、欲しい情報にたどりつくまでの手間が省けるようになりました。

2022年3月時点でのSPEEDA収録コンテンツ
2022年3月時点でのSPEEDA収録コンテンツ/クリックすると拡大します

――データソースを信頼できるかどうかは非常に大事ですよね。残りの2つは何でしょうか。

三木:6つ目は「コストパフォーマンス」です。私は予算管理も担当しているのでどうしても気になってしまうのですが、SPEEDAは「コスト」の観点からもメリットを感じています。SPEEDA導入前は必要時に調査会社などから、一つひとつレポートを購入していたのですが、一件何十万円ぐらいの費用感でした。積み上げていくとかなりの金額になってしまうので、SPEEDAでオリジナルのレポートや業界レポート、トレンドなどの情報を必要なときに必要な分だけ見られるのは非常に助かっています。

SPEEDAの「トレンド画面」
SPEEDAの「トレンド画面」/クリックすると拡大します

 最後は「サポートデスク」です。まれに検索しても情報を探し出せないときがあるのですが、そんなときはチャットによるサポートデスクで気軽に相談ができます。営業時間内なら約30分で一時返信をいただけるのがありがたいです。

新井:たくさん挙げてくださってありがとうございます。お話しいただいたとおり、「サポートデスク」ではお客様のお問い合わせに対して、スピーディな回答や調査分析のサポートを行っております。具体的には「SPEEDAの基本的な使い方」から「SPEEDAを用いた市場の調べ方」、「データ加工」まで、元々、証券会社や調査会社などでリサーチ業務を担当していた、調査のプロがそれらの問い合わせに対して回答させていただきます。

 ただ単に一問一答で回答をするだけではなく、お問い合わせ内容には回答をお伝えしつつも、今後はお客様ご自身でもご利用いただけるよう、使い方・調べ方を合わせてお伝えすることを大切にしています。

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この記事の著者

フェリックス清香(フェリックスサヤカ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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