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Biz/Zineセミナーレポート

デザイナーとバンカーによる、足し算と引き算の顧客体験設計──みんなの銀行がユーザーに刺さる理由とは?

登壇者:株式会社みんなの銀行 取締役頭取 永吉健一氏

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ユーザーの行動変容の中で「フリクションレス」に注力

 こうした文脈で誕生した「みんなの銀行」はさまざまな面で新しい。中でも講演の趣旨に照らして最も重要と思われるのは、メインユーザーを未来の顧客たる「デジタルネイティブ世代」に絞っていることではないか。

 デジタルネイティブ世代とは、幼少期からインターネット、スマートフォン、SNSなどに慣れ親しんだ若い世代。「みんなの銀行」の事業ドメインはB2C事業、B2B2X(BaaS)事業、バンキングシステム提供事業の3つに分けられるが、このうちB2C事業のメインユーザーにはデジタルネイティブ世代を設定。ニーズや行動変容を分析し、それに基づいたサービス設計を行っている。

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鈴木 陸夫(スズキ アツオ)

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