SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Zero to IPO 

ナレッジワーク麻野氏と語る、日本のスタートアップからグローバル水準のプロダクトを創出するためには?

[前編]ナレッジワーク麻野耕司氏 × Onecapital 浅田慎二氏 × フォースタートアップス 志水雄一郎氏

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

プロダクト志向なスタートアップが大成する米国、コングロマリット化する日本

麻野耕司
株式会社ナレッジワーク CEO 麻野耕司氏

麻野:3年前に起業した際には、「せっかく上場企業で取締役になったのに、やめるのは怖くなかったか」とよく問われました。私はまったく怖くありませんでした。かつてと違って、今は起業に伴うリスクがとても小さいです。

 かつては、失敗したら借金を背負うこともあったでしょう。資本金を得るために親からお金を借りたという話も聞いたことがあります。給料もほとんど払えず、食わず飲まずで働くという事例もあったかもしれません。日本の起業は資金調達の環境も含めて大きく変わりました。今はそうしたケースはまずありません。個人のキャリアや人生という観点では、ハイリスク・ハイリターンな起業はなくなりました。志水さんのおっしゃるとおり、もっとみんな挑戦してもいいのかもしれません。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
Zero to IPO 連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

雨宮 進(アメミヤ ススム)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング