パーソルクロステクノロジーとリモートロボティクスは、ロボット活用と人材確保を目指し協業を開始する。
両社は、2024年度を目標に、ロボットを遠隔操作できる人材とロボット活用において、労働力不足をはじめとした様々な課題を抱える企業をマッチングする新しいサービスの提供を目指すという。
パーソルクロステクノロジーは、エンジニア人材の派遣・紹介に関する知見を活かし、ロボットの遠隔操作が可能な人材の確保を、リモートロボティクスは既存のロボット遠隔操作の「Remolink」にリモートワーカー向けの追加機能開発などを行い、様々な事業検証を行うとしている。
今後両社は、新サービスを通じて、ロボットの遠隔操作という新しいリモートワークの導入を支援し、労働力不足の解決およびはたらき方改革に貢献していくという。