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再現性のあるイノベーション経営の型

RとD、アカデミアやスタートアップをつなぐ存在が鍵となる、再現性のあるイノベーション経営システムとは

【後編】ゲスト:三井化学株式会社 社長補佐/新事業開発センター担当 表利彦氏

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オープンR&Dからオープンイノベーション2.0への進化

──ネットワーク型からヒエラルキー型に体制を変えていくときに、失敗を防ぐポイントはなんでしょうか?

:どちらにも向いているようなパーフェクトな人はいないですよね。ですが、ネットワーク型からヒエラルキー型に組織構造を移行させるときに、今まで頑張ったリーダーをいきなり外すとモチベーションが落ちてダメになってしまいます。事業を立ち上げてお客さんがついて、損益ゼロになるところくらいまではやらせてあげるのが良いと、僕は思っています。そこから先の、黒字転換してキャッシュをどんどん稼いでより大きくしていく段階は、それが得意な人にバトンタッチしながらやることで成功するんです。それを経営のほうでちゃんと見て、みんなを適所適材で配置して評価することが大切ですね。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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