著者情報
多摩大学大学院教授、一般社団法人Japan Innovation Network (JIN) 代表理事。一般社団法人Future Center Alliance(FCAJ)ファウンダー、一般社団法人知識創造プリンシプルコンソーシアム (KCPC)理事
早稲田大学理工学部建築学科卒業、博士(経営情報学)。専門は「知識生態学」、イノベーション経営、デザイン思考、シナリオプランニング、目的工学など。著書に『ビジネスのためのデザイン思考』、『知識創造経営のプリンシプル』『構想力の方法論』『イノベーション全書』『Kōsō-ryoku: Conceptualizing Capability: For Innovation and Management in the Age of Para-existence』などがある。
執筆記事
-
ISO56000シリーズの誤解と本質──効率経営からイノベーション経営へ移行する組織デザインとは?
イノベーション・マネジメントの国際規格であるISO56000シリーズの認証規格であるISO56001が2024年9月10日に発行された。一般社...
7 -
NTT西日本のQUINTBRIDGEが場として構想する、日本流のイノベーションと西田哲学的な思想とは
本記事では、前編に引き続き、NTT西日本 代表取締役社長 社長執行役員の北村亮太氏を招き、同社のオープンイノベーション施設「QUINTBRID...
5 -
NTT西日本の共創の場「QUINTBRIDGE」で始まる日本のオープンイノベーション3.0
本連載ではJapan Innovation Network(JIN)の理事・アドバイザーをナビゲーターに、大企業において「システマティックなイ...
2 -
紺野教授が東急を事例に紐解く、両利きの経営の誤解──伝統的大企業のイノベーションを阻む壁と乗り越え方
2024年7月に開催されたBiz/Zine Day 2024 Summerでは「東急における私鉄経営の進化とオープンイノベーション~事業変革期...
6 -
AI時代を生き抜くテルモの戦略──ペイシェント・ジャーニーを事業開発の羅針盤とし、変革のDNAに倣う
前編に引き続き、2024年4月に医療機器メーカー・テルモ株式会社の社長CEOに就任した鮫島光氏と、JIN代表理事の紺野登氏との対談をお送りする...
4 -
鮫島新社長に聞く、テルモのイノベーションの現在──「最高失敗責任者(CFO)が必要だ」の真意とは?
本連載ではJapan Innovation Network(JIN)の理事・アドバイザーをナビゲーターに、大企業において「システマティックなイ...
8 -
イノベーション地区が新たなオープンイノベーションの拠点になる──東急の2つのまちづくりに学ぶこと
本記事では、中編に引き続き、JIN代表理事の紺野登氏と東急株式会社 常務執行役員 都市開発本部 副本部長の東浦亮典氏が対談を行った。後編のテー...
1 -
両利きの経営の鍵は既存事業のアップデート──東急の現役役員が語る、電車に乗らなくても儲かる事業構想
本記事では、JIN代表理事の紺野登氏と東急株式会社 常務執行役員 都市開発本部 副本部長の東浦亮典氏が「既存事業のアップデート」について語り合...
5 -
RとD、アカデミアやスタートアップをつなぐ存在が鍵となる、再現性のあるイノベーション経営システムとは
前編では、ナビゲーターの紺野登氏(多摩大学大学院教授、エコシスラボ代表)とゲストの表利彦氏(三井化学株式会社 社長補佐 新事業開発センター担当...
8 -
三井化学 表利彦氏が40年の経験で得たイノベーションの型──R&DのRとDで異なる役割と組織構造とは
本連載は、Japan Innovation Network(JIN)の理事・アドバイザーをナビゲーターに、大企業において「システマティックなイ...
13 -
「イノベーターが泳ぐためのプールをつくれ」JIN紺野氏と西口氏が大企業に示す、イノベーションの羅針盤
日本企業のビジネスモデル変革は、世界に比べて遅れをとっている。その原因は、ここ数年の出来事によるものではない。DXや脱炭素など、世界的なイノベ...
11 -
都市の“文化的背景”を捉える起業家「カルチャープレナー」と「社会課題解決型ビジネス」
「イノベーション」が起こる“場”として、IoTなどの文脈でもその注目度が増す「都市」。また、シェアリングエコノミーの主戦場となる「地域」や「都...
0
Job Board
PR
22件中1~12件を表示