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おすすめのイベント

イノベーションが生まれる「都市と地域」をテクノロジーでドライブする、社会の課題を事業にするSDGs

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
今週は、テクノロジーなどを活用して「都市と地域」の社会課題を解決する、
様々な取り組みや関連する記事を紹介します。

■連載:都市と地域のイノベーション「Creative Circuit」
https://bizzine.jp/article/corner/109

イノベーションが起こる“場”としてIoTなどの文脈でもその注目度が増す都市。
シェアリングエコノミーの主戦場となる地域や都市の街区。
イノベーションが起こる場に注目が集まっています。
本連載では、都市と地域のイノベーションが起こる場・生態系を
「Creative Circuit」と命名し、その生態系にどんな要素、どんなプレイヤーが
必要なのかなどを探索する企画です。

第1回のゲストは多摩大学大学院教授 紺野登氏。
インタビューはグランマ 本村拓人氏が行いました。
毎回、テーマに沿って、インタビューアーとゲストを迎えて、
都市と地域から生まれる「何か」を探っていきます。

★第1回:
21世紀型都市への“アップデート” ──「余白のデザイン」に注目せよ
https://bizzine.jp/article/detail/2326

★第2回
UberやGoogleなどIT企業が都市をつくり変える──21世紀型の都市のかたちとは
https://bizzine.jp/article/detail/2327

★第3回:
都市の“文化的背景”を捉える起業家「カルチャープレナー」と
「社会課題解決型ビジネス」
https://bizzine.jp/article/detail/2328

■都市における社会課題の解決もターゲットとなる「SDGs」

JIN西口氏に訊く、日本企業のオープンイノベーションが加速しない理由
──解としての「SDGs」
https://bizzine.jp/article/detail/2557

日本企業のイノベーション経営を促進することを目的に、2013年7月に設立した
一般社団法人Japan Innovation Network(JIN)。様々な取り組みの一つが、
国連総会で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」をイノベーションの機会
として捉える「SHIP(SDGs Holistic Innovation Platform)」による
オープンイノベーション活動だ。その目的や背景などについて、
専務理事・イノベーション加速支援グループ長の西口尚宏さんに伺いました。

■Future Mobility Summit : TOKYO 2017 セミナーレポート

★テーマ:モビリティと都市
自動車の未来の鍵「モビリティと都市」
──自動運転とライドシェア、都市をリードする人材
https://bizzine.jp/article/detail/2559

★テーマ:コネクテッドモビリティ
自動運転時代に“愛車感情”は生まれるのか
──「コネクテッドモビリティ」の競争優位とは
https://bizzine.jp/article/detail/2560

2017年度から東京モーターショーの公式併催イベントとして開催される
「FUTURE MOBILITY SUMMIT」。2本分のセミナーレポートをお届けします。

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[2] イベント情報1
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■濱口秀司氏登壇!経営戦略としての「デザイン」〜Biz/Zine Day 12/14開催
 http://event.shoeisha.jp/bizzday/20171214?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171204&utm_campaign=all

山口周氏が語る「経営における美意識」、坪田氏が語る「Babilyプロジェクト」
宇田川氏が語る「組織のデザイン」に加え、パネルディスカッションには
濱口秀司氏をゲストに迎えて「顧客体験」と「組織デザイン」を考える!

コモディティ化や不確実性が「前提」となる経営環境において注目されるデザ
イン経営では「美意識」が重要とも言われます。本セミナーでは
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』の山口周氏、埼玉大学
宇田川氏、Onedot坪田氏を迎え、組織変革コンサル、事業開発デザイナー、
組織論研究者が経営におけるアートやデザインの先端理論や先進事例を
共有します。

【名 称】 経営戦略としての「デザイン」Biz/Zine Day 2017 Premium
      〜顧客体験と組織変革によるデザイン経営の実践〜
【日 時】 12月14日(木)14:30-19:15 / ネットワーキング 19:15-20:15
【会 場】 KFCホール 〒130-0015 東京都墨田区横網一丁目6番1号 KFCビル3F
【参加費】 10,800円(税別)
【詳 細】 http://event.shoeisha.jp/bizzday/20171214?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171204&utm_campaign=all
※以前のご案内時と開演時間と終演時間に変更がございます。

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[3] イベント情報2
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■「コーポレートアクセラレータ」の実施企業、キリン株式会社事業創造部の
川久保さんとゼロワンブースターから学ぶ!

第6回:コーポレートアクセラレーター推進マネージャー基礎講座
 http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20171220?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20171204&utm_campaign=all

大手企業とベンチャーが互いの強みと弱みを補完しあって、新事業を共創する
「コーポレートアクセラレーター」プログラム。日本国内で多数担う01Boosterを
講師に迎え、開催します。第6回目の今回も、実際にプログラムを実施している、
大企業の責任者にも登壇頂き、実践者ならではの本音と要点をディスカッション
形式で共有します。コーポレートアクセラレーターを企業内で実践する際の
ノウハウと、イベント後も有効なコミュニティとの繋がりを提供致します。

【名 称】[第6回]コーポレートアクセラレーター推進マネージャー基礎講座
【日 時】2017年12月20日(水)13:00〜17:00(受付開始は12:30)
【会 場】株式会社翔泳社1Fセミナールーム(東京・新宿)
【参加費】43,200円(税込)

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[4] 新着記事:7本(2017-11-27〜2017-12-04)
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◆JIN西口氏に訊く、日本企業のオープンイノベーションが加速しない理由
──解としての「SDGs」
 西口 尚宏[語り手]
 11月8日、経団連が7年ぶりに「企業行動憲章」を改定した。その大きなポイント
が、今回のインタビューテーマである「SDGs(持続可能な開発目標)」だ。日本の
大手企業が「社会課題の解決」にビジネスの軸を置くことへ舵を切った、象徴的な
出来事だ。
 日本企業のイノベーション経営を促進することを目的に、2013年7月に設立した
一般社団法人Japan Innovation Network(JIN)。経済産業省「フロンティア人材
研究会」の提言を実行する組織として様々な取り組みを進めている。その1つが国
連総会で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」をイノベーションの機会とし
て捉える「SHIP(SDGs Holistic Innovation Platform)」によるオープン・イノ
ベーション活動だ。その目的や背景などについて、専務理事・イノベーション加速
支援グループ長の西口尚宏氏に伺った。
https://bizzine.jp/article/detail/2557?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171204

◆久留米絣のAI活用がデータドリブンではなく、
行動観察による「ニーズドリブン」だった理由
 安松 健[著]
 AI(人工知能)のことを考えることは、「ヒトとは何か」を考えることだ。特に
ビジネスでAIを活用するためには、「ヒトのクリエイティビティとは何か」を考え
ることが必要になる。クリエイティビティ再考、今回は伝統産業の久留米絣(かす
り)のみなさまと、国立研究開発法人である産業技術総合研究所 人工知能研究セ
ンター様とのAI技術活用の事例を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/2538?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171204

◆「スタートアップスタジオ」が生む新たな起業エコシステムとは?
 及部 智仁[著]
 「スタートアップスタジオ」は、起業やイノベーションのエコシステムから生ま
れた新たな組織形態です。この新しい組織はイノベーションや起業家の聖地である
シリコンバレーを震源地にすることなく、欧州、北欧、中南米など世界中で同時多
発的に増殖し続け、すでに150社以上も存在しているといわれています。
 弊社QUANTUMが監修し、先日日経BP社から発売された『STARTUP STUDIO-連続して
イノベーションを生む「ハリウッド型」プロ集団』は、起業やイノベーションのエ
コシステムから生まれた新たな組織の生態を明らかにするため、世界規模で増殖し
ているスタートアップスタジオの実態をインタビューや独自の調査を基にして生々
しく綴られた本です。今回の連載では書籍の内容に触れながら、スタートアップス
タジオとは何なのか紹介すると共に、国内外の最新事例を踏まえスタジオモデルの
可能性を記していきます。
https://bizzine.jp/article/detail/2549?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171204

◆自動運転時代に“愛車感情”は生まれるのか──「コネクテッドモビリティ」の
競争優位とは
 伊藤 真美[取材・構成]
 自動車は単なる交通のデバイスから、モバイル空間とも言える存在になった。
“コネクテッド・ケイパビリティ”としてネットに繋がる能力を持ち、家やオフィ
スといった空間の延長として、様々な活動が可能となっている。10月24日(火)に
開催されたFuture Mobility Summit : TOKYO 2017の午後からのセッションでは、
この「コネクテッド・モビリティ」をテーマに議論が展開された。その模様をレ
ポートする。
https://bizzine.jp/article/detail/2560?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171204

◆働き方改革を実現しイノベーションを起こしたいリーダーのための『チェンジ・
ワーキング』
 渡部 拓也[著]
 働き方改革と謳いながら、その実態が残業時間の短縮だけになってしまっていま
せんか? 働き方改革とは、残業を減らすことはもちろんのこと、そのうえで生産
性を高め、イノベーションによって新しい価値を生み出すことです。ですが、簡単
にはいかないのも事実。そんなとき参考にしたいのが『チェンジ・ワーキング』で
す。
https://bizzine.jp/article/detail/2533?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171204

◆自動車の未来の鍵「モビリティと都市」
──自動運転とライドシェア、都市をリードする人材
 伊藤 真美[取材・構成]
 世界が急速に変化する中で、自動車もまた新たな変化を生み出そうとしている。
その鍵を握るのは「自動運転」「つながるクルマ」「電動化」などの新しい技術で
あり、それらによる自動車の変化は逆に社会を大きく変える可能性を秘めていると
いう。そうした将来を見据え、各自動車メーカーや関連産業は何を課題とし、どの
ようなロードマップを描いているのか。10月24日(火)に開催された
Future Mobility Summit : TOKYO 2017に業界のキーパーソンが多数集結し、
意見を交換し合った。その模様を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/2559?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171204

◆都市の“文化的背景”を捉える起業家「カルチャープレナー」と
「社会課題解決型ビジネス」
 紺野 登[語り手]
 「イノベーション」が起こる“場”として、IoTなどの文脈でもその注目度が増
す「都市」。また、シェアリングエコノミーの主戦場となる「地域」や「都市の街
区」。イノベーションが起こる場に注目が集まっている。連載『都市と地域のイノ
ベーション「Creative Circuit」』では、都市と地域のイノベーションが起こる場
・生態系を「Creative Circuit」と命名し、その生態系にどんな要素、どんなプレ
イヤーが必要なのかなどを探索する企画である。
 第1回のゲストは多摩大学大学院教授 紺野登氏。前回は、IT企業がテクノロジー
で進化させるこれからの都市と、21世紀型の都市に必要となる
「構想(ビジョン)」「グラスルーツ的な思想」「デザイン」とは何かを議論し
た。本編では、紺野氏へのインタビューの最終回として、「Creative Circuit」に
必要となる、「問い」を起点に始まる新しいビジネス、地域文化を理解しその地域
に根付くビジネスを起こす起業家「カルチャープレナー」、地域の課題を解決する
「地域間ネットワーク」、社会課題の解決がビジネスにつながるSDGsと都市の関係
を議論した。
https://bizzine.jp/article/detail/2328?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171204


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[5] 新着ニュース:3本
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・カオナビが機能強化、「人事評価」「従業員アンケート」のノウハウを
テンプレート実装(12/01)
 https://bizzine.jp/article/detail/2585?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171204

・濱口秀司氏登壇決定!12/14開催「Biz/Zine Day 2017 Premium」
全セッション紹介(12/01)
 https://bizzine.jp/article/detail/2587?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171204

・深刻化する後継者不在による廃業をストップ!ビズリーチが事業承継ビジネス
「サクシード」開始。(11/28)
 https://bizzine.jp/article/detail/2582?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20171204


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