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mBotロボットプログラミングコースを新規開講 

株式会社エクシード

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~Tech for elementaryがMakeblock社のロボットを使ったプログラミング講座を提供~

株式会社エクシード(本社:東京都足立区、代表取締役:尾市守)は、Makeblock(メイクブロック)社(本社:中国、CEO:Jasen Wang)が提供する教育用ロボット「mBot」を使ったロボットプログラミングコースを、「Tech for elementary(以下TFE)」の新規コースとして開講したことをお知らせいたします。

TFEは「ひとりでも多くの子どもたちにプログラミングの機会を提供する」というミッションの元、「プログラミング教育における地域格差を解消する」ことをビジョンに、映像授業をベースとしたプログラミング教室をFC展開しています。
事業開始後約1年現在、全国で約100校の教室を開講しており、加盟者は学習塾/パソコン教室/英会話教室のような既存教室だけではなく、主婦や高齢者、フリーのエンジニアが自宅で開校するケースなどもあります。

これまでTFEではScratchでプログラミングを学ぶコースを提供してきました。教室数の拡大にともない様々な要望が加盟教室から寄せられるようになりました。その中で最も多かった一つが「ロボットを使ったプログラミングのコースを開講してほしい」というものでした。

これに対してこれまでTFEでは「得意なソフトウェア内で完結するプログラミングコースに当面は特化する」という回答をしてきたのですが、ロボットをきっかけに、より多くの子ども達がプログラミングに触れる機会を提供できるということ、また、空間認識能力・忍耐強さ・科学への好奇心といったプログラミングだけでは養いにくいものが得られるのではないか、という結論にたどりつきました。

そこで、出会ったのがMakeblock社の開発・発売する「mBot」でした。採用のポイントは、手頃な価格、拡張性の高さ、Scratchをベースとしたソフトで制御できること、国内だけではなく世界中で採用されている点にありました。一人でも多くの子どもに創意工夫・試行錯誤する力を身につけてもらいたい、できるだけ世界で使われているものがよい、というTFEの考えと一致するものでした。

TFEでは、今後もロボット/ドローン/スマートトイなどの、ハード+プログラミングのコースを充実させ、「ひとりでも多くの子どもたちにプログラミングの機会を提供する」というミッションと「プログラミング教育における地域格差を解消する」というビジョンの達成を目指します。

少しでも私たちのミッションとビジョンに共感し、プログラミング教育の可能性とFCへの加盟に興味を持っていただけた方は、お気軽に下記からお問合せ下さい。

本件の取材及びお問い合わせ先
取材のお手数をおかけしないように取材関連資料をご用意しております。お気軽にお問合せください。
E-mail:info@tfe.asia Webサイト:http://www.tfe.tokyo
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