SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

Biz/Zineニュース

U-ZERO、Smartsheetと組織変革を連携支援——「フィードバック経営戦略」と新調査結果発表

  • Facebook
  • X

 U-ZEROは2026年7月10日、日本企業に根強く残る「沈黙の組織」問題の構造的な打破を目的とした経営戦略「フィードバック経営」を発表した。あわせて、「U-ZERO Purpose」「U-ZERO Voice」「U-ZERO Culture」の3ブランドによるソリューション提供を開始した。さらに、米国Smartsheetと日本市場における戦略的パートナーシップの第一弾として協業契約を締結した。

 この戦略は、「経営理念の浸透」「VoE(Voice of Employee)サイクルの実装」「フィードバック文化の醸成」の3本柱で構成され、U-ZEROは各軸に対応したサービスを新たに統合・再編した。U-ZERO Purposeは理念やMVVの浸透を支援し、U-ZERO VoiceはAIを活用した従業員の声の収集と分析、U-ZERO Cultureは日常的なフィードバック文化の定着を目指す。従来型の心理的安全性重視ではなく、組織内の縦横の声の循環が機能する「高め合う組織」への転換を目指しているのが特徴だ。

クリックすると拡大します

 また、同日に国内2,060名を対象とした「沈黙の組織」実態調査結果も発表された。大企業勤務者のうち65.5%が自身の職場を「沈黙の組織」と認識しており、率直な意見共有ができる「高め合う組織」(17.0%)の約3倍にあたることが判明。さらに、上司からフィードバックを日常的に受けている社員は、そうでない社員に比べ「安心して意見できる」割合が41.7ポイント高く、成長実感も大きいことが明らかとなった。フィードバックを受ける社員の上司への尊敬の度合いは3.8倍と高く、同僚同士でも同様の効果が確認された。

 U-ZERO代表の三村真宗は「従業員エンゲージメントの低さは活かされていない声の多さを示している」とコメント。「フィードバック経営」の社会実装を全国企業で推進する意志を表明した。また、富士通プレゼンツのU-ZEROソリューション活用事例も発表されており、業界での変革への期待が高まっている。

 U-ZEROは今後もSmartsheetなどとの連携を強化し、企業変革を支援していく方針だ。

【関連記事】
東急が「人材マネジメントポリシー」を策定し人的資本経営を強化
「人的資本調査2025」分析レポート発表、企業の人的資本経営の現状を分析
Unipos、「人的資本経営フレームワーク(田中弦モデル)」の大幅改訂を発表 財務との連動を強化

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
関連リンク
この記事の著者

Biz/Zine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X

Special Contents

PR

Job Board

PR

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング