名著『VISUAL THINKING』に学ぶ、未来を「描く」力
デザイナーが優れた「翻訳者」となるために備えている能力の一つが「見える化」のスキルだとお話ししましたが、この「見える化」のビジネスにおける重要性を深く掘り下げている書籍として、『VISUAL THINKING - 組織を活性化する、ビジュアルシンキング実践ガイド』(Willemien Brand 著)をご紹介します。
本書によれば、ビジュアルシンキングとは「複雑な情報やアイデアを図や絵で表現し、関係者の間に共通理解を生み出す手法」です。言語だけでは伝わりにくい内容も視覚化することで直感的に把握でき、議論や合意形成をスムーズに進められるとされています。私なりに、本書のポイントを大きく二つにまとめてみました。
