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Coupa、AI型次世代DAP「テックタッチ」の提供を開始

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 Coupaは2026年4月23日、AI型次世代デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」の提供をCoupa App Marketplace上で開始したと発表した。今回の取り組みにより、Coupaを利用する企業は、システム上でのリアルタイムな操作ガイド「テックタッチ」を導入可能となった。これにより、ユーザーの利便性が向上し、Coupaプラットフォームの利用拡大と企業価値の最大化が期待される。

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 Coupa App Marketplaceは、Coupaの機能拡張や個々の企業課題解決のための認定ソリューションを集約したプラットフォームである。テックタッチはCoupaの厳格な要件を満たしており、複雑な開発なしに低コストかつ容易に自社のCoupa環境に追加できる。これにより、システム導入後の現場定着を促し、DX推進を加速する。

 テックタッチがもたらす主な解決策は3つある。
1つ目は操作ガイドをシステム画面上に表示し、マニュアルを参照せずに迷わず操作が可能なユーザー体験を実現、システム操作負荷を軽減する。
2つ目は、リアルタイムの入力支援によって入力精度を向上し、データ品質向上やトレーニング・問い合わせ工数の削減を促す。
3つ目は、利用状況の可視化ダッシュボードを活用することで、操作ガイドや運用ルールの見直し・最適化を効率的に行える点である。

 Coupaは、3,200社を超える企業に導入されているAI支出管理プラットフォームであり、1,000万社以上のネットワークや9.5兆ドル規模の取引データを基盤としている。支出最適化や業務自動化、リスク削減を通じて企業価値向上を支援している。テックタッチは、ノーコードで操作ガイドを作成・実装でき、大手企業や官公庁にも導入されている。

 今回の連携の背景には、日本国内でのテックタッチの導入が進み、システム定着化の事例が蓄積されている点がある。今後、両社の強みを生かし、DAPソリューションの高度化とアップデート対応の迅速化を進めていく方針だ。

 また、Coupa側は、生成AI技術の進化による技術革新が急速に進む中、ユーザーがマニュアル参照やトレーニングに時間をかける時代は終わったとし、シームレスな定着と習熟が重要であると説明している。テックタッチの導入により、ユーザー体験やデータの正確性が向上し、Coupa内でのシステム利活用が高まることが期待される。

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