「オープンな環境」と「情熱を支える仕組み」
続いて、経産省主催「始動 Next Innovator 2015」を通じてシリコンバレーを訪問した、吹野氏と山下氏は日本とシリコンバレーの違いをどのように感じたのか。2人が参加した「始動 Next Innovator 2015」とは、「Thinker からDoerへ」をスローガンに、日本とシリコンバレーの架け橋となるプロジェクト。3ヶ月の国内研修を経て、367の応募から選ばれた20名がシリコンバレーに向かい、2週間のプログラムの最終日に行われたDemoDayで自身の事業アイデアを発表する。