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Biz/Zineインタビュー

ティナ・シーリグ教授が語る、クリエイティブであるための「観察」と「マインドフルネス」

『スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義』著者 ティナ・シーリグインタビュー(前編)

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マインドフルネスで自分の思考を観察する

佐宗:
 創造性の豊富な人は、同時にいろいろなものに目を向けがちですよね。私自身、10から30ほどの物事に興味があって、1つに集中する時間が短くなってしまうのが悩みなんです。フォーカスやマインドフルネスとクリエイティビティとの関係についてはどのようにお考えですか。

シーリグ:
 フレーミングとフォーカシングの問題ですね。脳をカメラだと思って、対象に寄ったり引いたり、自分でものの見方をアクティブにコントロールするよう心がけてみてください。

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