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Workday流、グローバル人事の最前線

プレミアリーグに学ぶ人財採用と維持の教訓は、「組織文化」と「テクノロジー」

第1回

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報酬以上に大切な「成長の機会」を、従業員に提供する

コークスクリュー型アプローチ

 例えば自社がビジネス界のマンチェスター・ユナイテッドのトップチーム、もしくはミドルズブラのような中間層のチームであっても、有力な人財をめぐる競争はどのような企業体でも激しいものです。採用、そしてさらに重要なリテンション(優秀な人財を自社に確保しておくこと、またその施策)は、人事リーダーが直面する2つの大きな課題です。では、社員が貢献意欲を維持しながらスキルアップし、成長をするにはどうすれば良いのでしょうか。賞与などの金銭的手当ては一部の従業員に短期的な動機付けになるかもしれません。しかし最高の報酬を受けるサッカー選手であっても、より多くのプレー機会や勝てるチームを目指して移籍していきます。ウィリスタワーズワトソンの調査によると、リテンションリスクの高い従業員の70%以上がキャリアアップのために組織を移ると主張しています。

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