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ビジネスモデルやテクノロジーの変化と共に進化する「イノベーションのためのリサーチ」

「マーケティング・リサーチの現状に関するアンケート2017」から考えるMRの未来:第3回

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新しいMR手法を利用する一番の目的は「生活者研究」のため

 前回の記事では、現状、最も成果のあがっていないMRテーマが「生活者研究」であり、今後、最も成長が期待されるMRテーマも「生活者研究」であることをお伝えしました。今回の調査では、新しいMR手法を利用する目的も聴取されていたのですが、主要手法をピックアップしてみると、やはりそのほとんどにおいて「生活者研究」が実施テーマの1位に挙げられており、ここからも「生活者研究」が今後のMRにおける最重要テーマと考えて間違いはなさそうです。

 また、「生活者研究」とは言うなれば、イノベーションの探索に他ならず、この難易度の高いテーマに対するソリューションとして、新しいMR手法が期待され、積極的に活用されている現状も明らかとなっています。

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この記事の著者

山崎 晴生(ヤマザキ ハルオ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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