成り行きで巻き込まれるのが楽しい──カヤックの新プロジェクト「まちの社員食堂」
渡辺 裕子(わたなべ・ゆうこ)さん / 面白法人カヤック 広報
2009年からグロービスでリーダーズ・カンファレンス「G1サミット」立上げに参画。事務局長としてプログラム企画・運営・社団法人運営を担当。政治家・ベンチャー経営者・大企業の社長・学者・文化人・NPOファウンダー・官僚・スポーツ選手はじめ、8年間で約1000人のリーダーと会う。2017年夏より面白法人カヤックにて広報・事業開発を担当。鎌倉「まちの社員食堂」をプロジェクトマネジャーとして立ち上げる。寄稿記事に「ソーシャル資本論」「ヤフーが『日本のリーダーを創る』カンファレンスを始めた理由」他。
渡辺:私って大体そういうふうになるんですね(笑)。たまたまその時に柳澤が「地域資本主義を発信していきたい」とプロジェクトを始めかけていたので、「ならばイベントをやりましょう。イベントはG1でもやってきたから得意です」と入社3日目に企画書を書いて出して、やることになり。5ヶ月後に50人規模のイベントを開催しました。