事務職でも作れる『RPA Robo-Pat(以下、RPAロボパット)』を展開するFCEプロセス&テクノロジーがリリースする『ロボパットマスター認定プログラム』とは、RPAロボパットを使いこなし、組織に定着させるための知識やスキルを習得した人材を養成・拡充するための仕組み。プログラム受講者は『ロボパットマスター』に認定される。『ロボパットマスター』を増やしていくことで、導入企業様の生産性向上をさらに加速させるための組織づくりの実現を目指す。
『ロボパットマスター認定プログラム』は「基礎編」「応用編」「実践編」「管理者養成編」の4つの講座(それぞれ2~3時間程度)で構成され、4つすべての講座を受講することで、『ロボパットマスター』に認定される。
それぞれの講座では、
- 基礎編、応用編:RPAロボパットの活用を学ぶ
- 実践編:自分の業務を自動化する
- 管理者養成編:社内の対象業務を洗い出す、RPAを使える体制整備・組織づくり
といった内容を学ぶことができ、自ら自動化の対象となる業務を見つけ出し、自動化できるようになるとともに、社内でRPAを根付かせるための人材育成や体制整備といった組織づくりまでも習得できる。『ロボパットマスター』のような自らRPAを使いこなし、社内の業務を自動化できる人材を増やすことで、企業の生産性向上を実現することができるとしている。