2006年設立のCACは、アジアを中心に8カ国10拠点、累計約350社に投資してきた。今後もさらに投資先への支援強化を図るため、技術支援室、広報支援室を設立。これにより、今後一層起業家、スタートアップの支援を拡充していくという。
技術支援室では、世界で活躍するIT・Web領域での起業において欠かせない技術領域の支援を、シード・アーリー期のスタートアップがシリーズA、そして次のシリーズへと成長するために不可欠な技術強化を多方面からサポートしていく。広報支援室は、会社やサービスの“ファン”を増やし、経営課題の解決やサービスのグロースを図る広報PR領域の支援を実施していく。