このアプリでは、街の建物などの3次元情報をスマートフォンやスマートグラスのカメラ機能で認識できるVPSとAR技術を組み合わせることで、日常の空間に、デジタル看板やナビゲーションに加え、広告宣伝、エンターテインメント、アート、教育などの臨場感のあるコンテンツの表示が可能になる。ユーザーは、このアプリを通じて、街の風景とARコンテンツが空間上で連携、作用し合う新しい体験をすることができる。
アプリ提供開始時点では東名阪、横浜および沖縄エリアで利用でき、将来的には日本国内の市街地全てにおいてVPSを利用することができる予定だとしている。