freeeが取り組む「地方銀行×スモールビジネス」
次に、freee 執行役員 兼 freee finance lab CEOの小村充広氏が「『地方銀行×スモールビジネス』の取引拡大への期待」と題して講演した。
小村氏は、金融DXを4つのステップに分けて説明する。1つ目が、行内のデジタル化による生産性向上。そして2つ目が、中小企業のデジタル化による経営改善。3つ目には銀行と中小企業のデータ連携があり、その先の4つ目として、オンラインレンディングといった新たな金融サービスへの発展があるのだという。