今回の連携では、アースキーが主催している最先端のDX(デジタルトランスフォーメーション)サービスを展開するスタートアップが登壇するピッチイベント「earthkey pitch」において、電通がパートナー企業となる。
電通では事業会社向けに「360度事業支援サービス」の推進のため、2019年に事業成長支援の専門家からなる社内組織「電通グロースデザインユニット」(以下「DGDU」)を立ち上げている。DGDUは、これまでの活動で培った事業グロース視点での知見を通じて、大企業、スタートアップと三位一体となり、協業の在り方を変革し、社会の新しい価値創出に取り組んできた。
両社は、イベントを通じて、大企業とスタートアップとの新たなイノベーション創出の機会を支援すると共に、DGDUが提供している事業会社向け「360°事業成長支援サービス」を提供することで、新規事業の成長を後押ししていくという。