資料の“バリアフリー化”を目指す
とにかく他人の作った資料は理解しにくいもの。自分が作った資料でさえ、数年後に見返すと理解に苦しむことがあります。理想は後で読み返しても頭にスッと入ってくる資料です。資料の“バリアフリー化”を目指します。心理的障壁(興味が湧かない、読むのが面倒など)や物理的障壁(ムダなページやパーツなど)を減らすように仕上げます。魂は細部に宿ると言います。
資料を仕上げる際にすべき3つのことです。
- よりシンプルにする
- 体裁や流れを確認する
- 相手に合わせる
次のページから、それぞれについて説明していきます。