SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

ビジネスアジリティとデザイン

プロダクトマネジメントと体験のデザイン──デジタルサービスづくりにはスーパーマンが必要か?

第5回

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

プロダクトマネジメントとアジャイル開発との接続

 プロダクトマネジメントは計画すれば完了するものではありません。計画した内容から開発を行い、リリースし検証を行って学びを得る「Build - Measure - Learn」のサイクルが継続的に実行されることがプロダクトの成長には必須です。

 開発手法としてはアジャイルになっているものの、スコープとリリース期限が決まっているというタイプのプロダクト開発があります。従来型の事業開発やプロダクト開発のフローに則り、何を作るべきかの検討期間を設けて要件をまとめ、その後に一気に開発をしていきます。このようなプロダクト計画では、リリースタイミングと内容の計画が立てやすい一方で、アジャイル開発で実際に動くプロダクトが段階的に開発されたとしても、そこからプロダクト計画を変更することが難しく柔軟性に欠けます。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
ビジネスアジリティとデザイン連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

高松 真平(タカマツ シンペイ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング