本事業による販売総戸数は約500戸、総投資額は8,400万USドルを予定しているという。住友林業は、脱炭素社会の実現に向け環境配慮型戸建住宅を開発し、東南アジアでも環境配慮型の住宅・不動産開発を加速させるとしている。
今回の開発では、限られたスペースを有効活用するデザイン提案や施工指導に加え、周辺環境や景観を活かしたマスタープランの提案なども実施。自然の力を活かした設計やエネルギーロスの少ない建材の使用を通じて、世界銀行グループの国際金融公社が提供するEDGE認証の取得を目指し、インドネシアの住生活の発展に寄与するという。