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「b8ta」が先駆け実践する“体験型店舗”──ブランドと消費者双方のUXを高める新たな小売のカタチ

Biz/Zine Day 2021 Autumn レポート Vol.7

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“予想外”の購買データから得られた、意図しないインサイト

2)行動データや顧客の声

 2つ目の提供価値は、行動データや顧客の声だ。「b8ta Japan」では大きく「店内行動データ」「来店者デモグラデータ」「フィードバックデータ」の3つのデータを提供している。

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 自社の商品が来店者にどれくらい見られたり触られたりしているかというのは、これまでの小売においてはブラックボックスだった。b8taでは、店内カメラで動線を追いかけることにより、何人が店に入り、そのうち何人が商品の前を通ったかなどといった情報がすべて見える化されている。また、顔認識機能のあるAIカメラで性別年代を推測し、これを来店者デモグラデータとして提供しているのだという。

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鈴木 陸夫(スズキ アツオ)

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