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「空飛ぶクルマ」が創る新たなビジネスの世界──エアモビリティの先駆者が描くスグ近くに迫る未来のはなし

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“空の世界”はすべての企業にチャンスがある

──いよいよエアモビリティも実用化が迫っているということで、今後、空飛ぶクルマをどのようにして世間に広めていく計画なのでしょうか? コストやリスクも考える必要がありそうですが。

福澤:安全面やコストについて、抵抗感のある方も多いと思います。モビリティというものは人の命を乗せているわけですし、コストも自動車などと比較すれば高いと感じるかもしれません。そういった方々にいきなり理解を求めるというのも、無理がある話です。よって、我々も皆さんに利用していただける機会を積極的に設けていって、少しずつ理解していただける人々を増やしていければと考えています。コストに関しても、開発と量産が進むにつれて低下していきますから、空飛ぶクルマはどんどん身近な存在になっていくはずです。無理強いするのではなく、徐々にスタンダードになっていけば良いのではないでしょうか。そのためにも、まずは2025年の大阪万博ですね。

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名須川 楓太(Biz/Zine編集部)(ナスカワ フウタ)

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