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経営変革の「思想」と「実装」

NECでの二階建ての経営変革──既存と新規の架け橋になる変革リーダーが持つ“ゴーギャン的流儀”とは?

第3回ゲスト:日本電気株式会社(NEC)/BIRD INITIATIVE株式会社 北瀬 聖光氏【後編】

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NECの経営変革の思想と実装にある「二階建ての経営」

宇田川:北瀬さんがされていることは、私からすると「ケア」なんだと思うんです。組織や人を丁寧に見て、本来やりたいこと、やれることをちゃんと引き出していく、それをやり続けるということですよね。

北瀬:そうですね。新規事業の成長ステージによっても活躍してほしい人が違います。例えば初期のフェーズではクリエイターやデザイナーの人たちの良い発想を引き出したいですし、それがビジネスになるのかどうかというフェーズではビジネスモデルや戦略を考えられる人が必要です。そのビジネスがいけそうだとなると、リアルに事業を実装するためにハードウエアの品質保証や知財や契約などのスキルが求められます。フェーズごとに必要となる人とスキルを備えて最後までやりきるための支援機能が、絶対に必要だと思います。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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