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経営変革の「思想」と「実装」

社会的正義を意思決定の軸にする変革リーダーの役割──失敗を許容し挑戦を生むトライアルの組織文化とは

第4回ゲスト:株式会社トライアルホールディングス 代表取締役社長 亀田晃一氏【後編】

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経営者は長期投資をどのように判断するのか

宇田川元一
埼玉大学経済経営系大学院 准教授 宇田川 元一氏

亀田:社会的正義を軸に考えるという企業文化があるので、現場は「こんなことできる」というアイデアを常に考えています。失敗もたくさんしますが、その中でいくつか成功するわけです。その成功体験が、本人たちにとっても会社全体にとってもモチベーションになっています。たった3個くらいやって3個失敗し、「ほら見ろ、ダメなじゃないか」という会社ではモチベーションが生まれませんからね。

宇田川:アイデアが出てきたときに、それを形にするのをサポートすることも大事ですよね。亀田さんは、実現方法をデザインするということをやり続けていらっしゃるのだと思います。投げられた球をちゃんと打ち返すから投げやすくなる、という循環がありそうです。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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