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Biz/Zineセミナーレポート

リスキリングの世界的な潮流と日本の課題──AIによる可視化とスキル寿命、組織の7つのアクションとは?

登壇者:一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事 後藤宗明氏

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スキル寿命の理解と学習戦略が鍵になる

 日本では現在「ジョブ型雇用」が注目されているが、アメリカやシンガポールなどでは、AIによるスキルの可視化などが進んだ結果、ジョブ型の先の「スキルベース雇用」に移行していっているという。

スキル・ベースド・ハイアリング
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「ジョブを分解していくと、従業員一人ひとりの役割、つまりロールになります。これをまた分解すると、従業員の方のケイパビリティ(能力)になり、このひとつひとつの能力をさらに細かく分解していくとスキル(技術)になります。このスキルを可視化することが、これまでは難しかったのですが、これからは、スキルを中心とした形で雇用を維持する『スキルベース雇用』、これが非常に重要になってくるのではないかと考えています」

 また、これから習得すべきスキルを考えるにあたり、後藤氏はスキルの有効期間に注目を促した。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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