SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineセミナーレポート

リスキリングの世界的な潮流と日本の課題──AIによる可視化とスキル寿命、組織の7つのアクションとは?

登壇者:一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事 後藤宗明氏

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

スキル寿命の理解と学習戦略が鍵になる

 日本では現在「ジョブ型雇用」が注目されているが、アメリカやシンガポールなどでは、AIによるスキルの可視化などが進んだ結果、ジョブ型の先の「スキルベース雇用」に移行していっているという。

スキル・ベースド・ハイアリング
クリックすると拡大します

「ジョブを分解していくと、従業員一人ひとりの役割、つまりロールになります。これをまた分解すると、従業員の方のケイパビリティ(能力)になり、このひとつひとつの能力をさらに細かく分解していくとスキル(技術)になります。このスキルを可視化することが、これまでは難しかったのですが、これからは、スキルを中心とした形で雇用を維持する『スキルベース雇用』、これが非常に重要になってくるのではないかと考えています」

 また、これから習得すべきスキルを考えるにあたり、後藤氏はスキルの有効期間に注目を促した。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
Biz/Zineセミナーレポート連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

やつづかえり(ヤツヅカエリ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング