東日本電信電話(以下、NTT東日本)は、同社が提供する「コワークストレージ」をベースに、地域の人々の業務DXを進展させる機能強化を行うことを目的として、シーティーエスと共同で、ファイルフォースに出資を行った。
同出資により今後、オンラインストレージにてドキュメントを保存・共有するだけでなく、業務の進捗状況の可視化や、ドキュメントを起点としたコミュニケーションの活性化を促す機能を、コワークストレージに順次追加。ドキュメントに関わる様々な業務DXに貢献するという。
また、NTT東日本の地域密着力とファイルフォースの技術力を組み合わせることで、課題を捉え・解決する価値創造のサイクルを、地域の人々とともに築くことを目指すとしている。