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組織が進化するリスキリングの本質

“自律的な学習が進まない罠”を回避する、リスキリングの「全社発信」と「学習サイクル構築」の実践方法

第3回

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【事例①】ビジネスモデル変革に向けて、個のありたい姿を学びとともに更新しつづける

 たとえばX社では、ビジネスモデル変革の必要性を伝えるとともに、変革推進を担う全従業員に対して「個のありたい姿を学びとともに更新しつづけること」の重要性を発信し、その機会提供を約束しています。

【図表3】X社の人材マネジメントポリシー©Recruit Management Solutions
【図表3】X社の人材マネジメントポリシー
©Recruit Management Solutions
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 図表3に示すように、ありたい姿を起点に学ぶ機会を獲得し、実践し、振り返ることで次なる学びの動機を獲得。そうして、ありたい姿をスパイラルアップさせていくことを意図しており、そのために、自社と自分の未来についてじっくりと考える研修を用意したり、いつでもどこでも自由に学びをインプットできるようにしたりと、様々な機会を提供しています。

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奥野 康太郎(オクノ コウタロウ)

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