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デザインと理念経営

パナソニック臼井氏とBIOTOPE佐宗氏が語る、“渡り鳥の群れ”に学ぶデザインで組織を未来へ導く方法

【前編】ゲスト:パナソニック ホールディングス株式会社 執行役員 デザイン担当・臼井重雄氏

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変化の時代に必要な“運営型”ではない“ビジョン型”の経営者

佐宗:僕もプロジェクト支援の一環で、参加するすべての事業部長の皆様にポジティブマインドセットインタビューというビジョンを引き出すインタビューを行ってきました。お話ししていて印象的だったのが、未来に焦点を当ててインタビューをすると、どなたも熱量が高く、お話しいただけたことです。事業部長の皆様にとっても、未来構想の取り組みは刺激的で貴重な経験だったのではないでしょうか。

臼井:そうですね。「未来に向けて種をまいていきたい」という事業部長は、以前から一定数はいたと思うんです。しかし、多くの場合、「種まき」だけでは評価されず、目の前の数字という「実」を採らないといけないので、二の足を踏んでいた人も多かったのではないかと。

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島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

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