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組織戦略としてのデザイン

パナソニックが広義と狭義のデザインを一気通貫で取り組む理由と成果──プロダクトへの新・原点回帰とは

【前編】パナソニック株式会社 デザイン本部 本部長 木村博光氏

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広義と狭義の一気通貫がデザイン経営の要諦である

木村:これまでお話ししたデザイン変革の活動をまとめたのが、この図ですね。

デザイン経営における広義と狭義の一気通貫
資料提供:パナソニック株式会社デザイン本部/クリックすると拡大します

 DDRや組織力を生かしたデザインで「狭義のデザイン」の領域を強化すると同時に、CDCやXDCといった新組織の活動で従来よりも拡張した「広義のデザイン」の領域を加速。この両者を行き来しながら、新たなプロダクトやブランドを確立し、最終的には経営の領域にもデザインの効果を波及させる。デザインでプロダクト開発から経営までを一気通貫で繋げ、そのサイクルを回し続けるというのが、デザイン変革の全体像です。

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島袋 龍太(シマブクロ リュウタ)

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